無添加の表示に惑わされると危険?
日本の加工食品は、海外より安全と言われていますが
それは、ほんとうにそうなのでしょうか?というお話です^^;
太る痩せる以前に、自分がどんなものを口にしているかを
知らないと、健康を害することにつながるかもしれません。
いつでも食べれる商品は、無添加ものだったとしても…
わたしは、パンを買う時は
なるべくですけど、パン屋さんのパンを買うようにしています。
大きなお店だと、パン屋さんの手作りが店内にあったりしますよね?
コンビニで売られているようなパンではなく
純粋な「手作りパン」にこだわっているのはわけがあります。
仕事の帰り際だと、手作りパン屋さんの
パンが安売りされることがあるから、買っている…
という理由もありますけど(汗)
ちょっと考えて欲しいことがあります。
パン屋さんのパンは、なぜ閉店時間が近づくと
売れ残ったパンを安売りして、売りさばくようにしているのか?ということです。
理由は、単純です。
手作りパンは、すぐに腐ってしまうからです。
本来は、保存が効かない食品なのです。
でも、スーパーやコンビニに売られているパンは
2,3日保存が効くものが多くありませんか?
スーパーのパンは、まだ良いですけど
コンビニのパンは、炎天下に3日間放置しても
傷まず、腐らないそうです。
これは、同じパンと言えるのでしょうか?
こちらでも書きましたが、パンというのは
手作りパン屋さんのパン以外は、
ジャンクフードに近いものとして、分類されます。
主食がパンの人は、どんなパンを食べるかを
改善するだけでも、体質が変わってきますので
ちょっと参考にしてもらえたらなと思うのです。
保存が効く商品は、極力さけましょう
コンビニのような24時間営業の店で
売るような商品は、お弁当、おにぎり、パン、お惣菜など
そういった加工をしなければ売ることができない商品です。
そこにどんなものが入っているか
表示義務があるものは、確認することが可能ですけど
表示義務がないものは、書かれていないものも使われていたりします。
もちろん、こういったものが入ってなかったら
腐りやすくなるので、腐った物を食べるよりは良いかもしれないけど
見えないところで、小さく身体が蝕まれている可能性もあるということです。
こういった添加物が、身体に老廃物としてたまり
基礎代謝を悪くして、太りやすい体質になる可能性もあります。
「無添加」・「減塩」の表示よりも気をつけたい常識
よく食品によっては「無添加!」という表示が
目立つようにして、安心感を与えているものも多いですけど
この表示だけを信じるのもまたいけないです。
マーヤは、知ってしまった以上、神経質になっちゃいましたけど^^;
保存料を使っていないという商品で
実際に保存料が使われていないように見えている商品でも
日本で原材料の表示義務のない保存料が使われていることがあるのです。
表示義務のない原材料は、問題ないという考え方もあるのですが
こっちの記事でも書きましたが、時が経ってから
この原材料は、体に悪いものだったみたいに見直されることもある昨今なんです。
保存料とか、日持ちさせるような原材料があるものは
けっこう過敏に反応するようになっちゃいました。
減塩という表示も一緒
塩分控えめということで、体によい商品のように感じている
人もいるかもしれませんがこれも一緒です。
塩は、保存の役割も担っててこれがなくなる代わりに
合成保存料が代わりに入れられていることだってありますし
薄くなった味を、合成調味料で味付けしているケースもあります。
この場合、減塩されたことがほんとうに
体にいいことなのかわからなくなってしまいます。
無添加・減塩よりも大切なこと
私たちは、日持ちする商品が日常に溢れているので
常識の基準が崩れてしまっている可能性があるんですけど
加工された食品は、原材料までをしっかり見るなどして
意識することが大事になります。
原材料は、よく使われている順番に表示されているので
それだけでも、目安にすることが可能です。
これを心がけていきましょう。
ちなみに、私のちょっとした体験談をいかに書かせてもらいますね。
マーヤのチョコレート物語
マーヤは、チョコレートが大好きで
なんでも、チョコレートのカカオ成分は
ダイエットにも良いという情報を見かけたんです。
これだったら続けれると思って
半年前に、必要以上にチョコレートを食べていた時期がありました。
でも、カカオダイエットのとある記事を見て
びっくりした情報を見かけたのです。
スーパーやコンビニで売られているような
チョコレートは、チョコレートにあらずというものです。
チョコレートの原材料の表示順番をチェックしたら
『砂糖』が一番最初に書かれていました。
原材料の表示の順番は、きちんと法則があって
よく使われている原材料順に書かれるものなのです。
表には、カカオ75%と書かれていたのに
裏の原材料を見たら、カカオより砂糖が
多く使われていることもよくあることみたいです。
ちょっとした安いスーパーやコンビニに売られている
チョコレートは、チョコレート風味の砂糖菓子であって
ダイエットどころか、太る菓子類を食べていただけだったのです。
体によい本当のチョコレートの探し方
このチョコレートでなければ、体によくないようです^^;
ちなみに、わたしもこの表示になっているチョコレートを買って
実際に食べたのですが…
苦いです(´・ω・`)
いまはもう慣れましたけどね^^
チョコレートが体に良いという話や
カカオの割合が多ければ、体によいという話だけが先行してしまって
わたしも認識が間違っていたというお話でした。
かなり話が脱線しましたが、原材料の表示を確認することで
表の表示の信ぴょうせいを確認することができます。
普段食べているものを改善するだけでも
痩せることはできますので、ぜひ参考にしてみてください。
無添加と同じ流れになりますが
ゼロカロリーやカロリーオフの食品も問題があります。
飲料水は、特に注意してくださいね。
最後までお読みいただきアリガトウございます
最後までお読みいただきありがとうございました。(*゚▽゚*)
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